Q1 |
シングルスの試合の進め方はどのようになりますか? |
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A |
シングルスの正式ゲームは、21点先取の3ゲームマッチです。得点はラリーポイント制(ラリーが終わるごとに1点加算される)で2ゲームを取った方が勝者となります。
各ゲームの途中、一方が11点になったとき60秒以内のインターバルがとれます。ファーストゲームとセカンドゲーム、セカンドゲームとファイナルゲームの間のインターバルは120秒以内です。 ※ 注)バドミントンは、”セット”ではなく”ゲーム”です。
ゲームのスコアが20点オールとなった場合は、2点差を付けた方がゲームの勝者となります。ただし、30点になると1点差でもゲームは終了です。
具体例はこちらのシングルスの進行をご覧ください |
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ダブルスのサーバーとレシーバーの順はどうなりますか? |
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A |
得点が偶数の時は右側、奇数の時は左側のプレーヤーがサーバーとなります。サーバー側がラリーに勝って連続得点となった時だけ、サーバー側だけが左右入れ替わります(レシーバー側は入れ替わりません)。
具体例はこちらのダブルスの進行をご覧ください |
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Q3 |
旧ルールと新ルールの主な違いを教えてください。 |
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A |
得点はラリーポイント制(ラリーが終わるごとに1点加算される)で2ゲームを取った
方が勝者となります。
シングルス、ダブルス、男子、女子すべて21点先取の3ゲームマッチです。
詳細はこちらの新旧ルールの対比をご覧ください |
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Q4 |
審判資格とはどのようなものですか? |
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A |
(財)日本バドミントン協会、都道府県バドミントン協会が指定する認定委員による
審判講習会を受講し、学科・実技の検定をパスすると、審判員の資格が得られます。
国内資格には、1・2・3・(準3)級があり、高校生は準3級となります。
本年度開催される審判講習会(高校生・顧問対象) |
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Q5 |
スコアシートの記入の仕方を教えてください。 |
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A |
スコアシートの記入は重要です。正しい記入の仕方を身につけましょう。具体的な
記入例を掲載しますので、ご覧ください。 |
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